在宅ワークは「終わり時」が見えにくい
在宅ワークを始めて感じたのは、
仕事の終わりを自分で決めなければならない難しさ でした。
会社にいれば、
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定時
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周囲の帰宅ムード
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チャイムや時間の区切り
といった「自然な終了合図」があります。
しかし在宅ワークでは、
パソコンを閉じない限り仕事は続いてしまいます。
以前は夕食後も仕事を続けていた
在宅ワークを始めたばかりの頃、私は
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夕食を食べる
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少し休む
-
そのまま仕事を再開する
という生活をしていました。
「まだ終わっていないから」
「キリが悪いから」
という理由で、
夜遅くまで作業を続けていたのです。
しかし、効率はどんどん落ちていった
一見、長時間働いているように見えますが、
実際には
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頭が回らない
-
同じ文章を何度も読み返す
-
判断に時間がかかる
といった状態でした。
時間は使っているのに、
仕事の進みは明らかに悪い。
それが毎日のように続いていました。
「夕食」が一つの転機になった
ある日ふと、
「夕食を食べたいと感じた時点で、
もう集中力は切れているのでは?」
と思いました。
実際、
お腹が空いている状態で仕事をしても、
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早く終わらせたい気持ちが強い
-
作業が雑になる
-
余計に疲れる
という悪循環に入っていました。
仕事を切り上げる新しいルール
そこで決めたのが、
「夕食を食べたい」と感じたら、
その日は仕事を終える
という、とてもシンプルな基準です。
夕食を食べた後は
絶対に仕事を再開しない
と決めました。
夕食準備が「終業サイン」になった
このルールを決めてからは、
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夕方になったらタスクをまとめる
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残り時間を意識する
-
無駄な作業をしなくなる
といった変化がありました。
以下はたくさん仕事が残っていたものの、思い切って仕事を切り上げて、料理を作ったり、買い出ししている時の様子です。
(うどんの時もあれば、疲れてインスタントでパスタを作る時も・・・)


夕食の準備を始めることが、
仕事終了の合図 になったのです。
翌日の集中力がまったく違う
夕食後に仕事をしなくなったことで、
一番変わったのは 翌日の状態 でした。
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朝の頭の冴え方
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作業への入りやすさ
-
判断スピード
これらが明らかに良くなりました。
結果として、
1日の作業効率は体感で2倍近く
になったと感じています。
実際に夕食を食べた後に働いていた当初はタスクが半分も終わらなかったにも関わらず、勤務時間は1.5倍もありました。
しかし、今ではほぼ定時に終了しており、残業時間は0.5時間も満たない程です。
「今日はここまで」と決める安心感
終わりを決めていることで、
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だらだら続けない
-
罪悪感を感じない
-
プライベートとの切り替えができる
というメリットもありました。
仕事を終えた後は、
完全に気持ちを切り替えられます。
たまの贅沢が良い区切りになることも
仕事をきちんと終えた日は、
たまに外で食事をすることもあります。
(週末は豪勢にちらし寿司を頼んで贅沢することも・・・)

「今日はここまでやった」
という達成感があるからこそ、
食事もより美味しく感じます。
在宅ワークは「区切り」が重要
在宅ワークでは、
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どこまでやるか
-
いつ終わるか
を自分で決めないと、
仕事と生活が混ざってしまいます。
夕食という
毎日必ず訪れるイベント を基準にすることで、
無理なく区切りを作ることができました。
まとめ:夕食を基準にするという考え方
私が在宅ワーク中に
「今日はここまで」と決める基準は、
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夕食を食べたいと感じたら終了
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夕食後は仕事をしない
-
翌日の集中力を優先する
というものです。
長時間やることよりも、
良い状態で続けること の方が
結果的に仕事は進みやすいと感じています。
在宅ワークで
「終わり時が分からない」
と感じている方は、
一度「夕食」を基準にしてみるのも
一つの方法かもしれません。





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