在宅ワークは「やる気があれば進む」と思っていた
在宅ワークをしていると、
「気持ちさえ切り替われば、仕事は進むはず」
と思ってしまいがちです。
私自身も、
気持ちが乗らない日ほど、
- 無理やりパソコンを開く
- とりあえず作業を始める
- 自分を強制的に動かそうとする
といったことをしていました。
しかし、こういう日は決まって
集中力が続かず、仕事のペースも遅い
という結果になっていました。
無理に頑張ろうとするほど、逆に進まない
気持ちが切り替わらない状態で仕事をすると、
- 画面を見ているだけの時間が増える
- 何度も同じ作業をやり直す
- 進んでいないのに疲れる
という悪循環に陥りがちです。
「今日は調子が悪いな」と思いながらも、
無理に頑張ろうとすればするほど、
結果的に時間だけが過ぎていきました。
問題は「気合」ではなく「きっかけ」だった
そんな状態が続く中で、
あるとき気づいたことがあります。
それは、
気持ちを切り替えようとすること自体が負担
になっている、ということです。
「やる気を出さなきゃ」
「集中しなきゃ」
と考えるほど、
頭が重くなっていく感覚がありました。
そこで、
考え方を少し変えてみることにしました。
「終わったら〇〇する」を決めてみた
最初にやったのは、
仕事が終わった後の楽しみを先に決める
という方法です。
例えば、
- これを終えたら美味しいお昼を食べる
- 最低限ここまで終わったら休憩する
といった、
とても小さなルールです。
ご褒美があるだけで、仕事の見え方が変わる
不思議なことに、
- 「いつまでやるか分からない仕事」
- 「終わりが見えない作業」
が、
- 「これを終えればOK」
- 「ここまでやれば一区切り」
という形に変わりました。
結果として、
ダラダラと作業する時間が減り、
自然と集中できる時間が増えました。
空腹の状態をあえて活用してみた
もう一つ、
自分に合っていたと感じたのが、
重要な仕事のときは、あえて空腹の状態を作る
という考え方です。
なぜ空腹を意識したのか
お腹がいっぱいの状態だと、
- 眠くなる
- 動きが鈍くなる
- 判断が遅くなる
と感じることが多くありました。
一方で、
- 早く終わらせたい
- これを終えたら食べられる
という状態の方が、
頭が冴えている感覚があったのです。
「最低限これをやるまで食べない」というルール
そこで取り入れたのが、
- 今日の最低限のタスクを決める
- それが終わるまでは食事をしない
- 終わったら、ちゃんと食べる
というシンプルなルールです。
無理に長時間やるのではなく、
「最低限」をはっきり決める
ことを意識しました。
実感として、仕事のスピードが上がった
このやり方を続けてみると、
- 集中の立ち上がりが早い
- 余計なことを考えなくなる
- 作業にメリハリが出る
と感じるようになりました。
体感としては、
意識する前よりも
仕事のスピードが2倍以上に感じられる日
もありました。
仕事を終えた後の食事が、最高のご褒美になる
タスクをすべて終えた後に食べる食事は、
普段以上に満足感がありました。
以下の写真は実際に重要な仕事を終わらせた後に食べた大好物の味噌ラーメンです。

「ちゃんと終わらせた後に食べる」
それだけで、
気持ちの切り替えにもなります。
小さなご褒美も意外と効く
毎回しっかりした食事でなくても、
- お気に入りのお菓子
- 少しだけ楽しみにしているもの
があるだけで、
作業への向き合い方が変わりました。
以下は終わらせるべき重要な仕事を終えて食べた鬼滅の刃のウエハースです。


「これを終えたら楽しめる」
という気持ちが、
仕事のスイッチになることもあります。
無理にやる気を出さなくてよかった
この経験を通して感じたのは、
- やる気を無理に出そうとしない
- 気持ちをコントロールしようとしない
ということの大切さです。
代わりに、
- 行動の条件を決める
- 終わりを明確にする
- ご褒美を用意する
これだけで、
気持ちは自然と仕事に向かいました。
まとめ:切り替わらない日は「条件」を変える
在宅ワークで
気持ちが切り替わらない日は、
誰にでもあります。
そんなときは、
- 無理に頑張らない
- 自分を責めない
- 行動の条件を変える
この視点を持つだけでも、
状況は少し変わるかもしれません。
「これをやったら終わり」
「終わったら楽しみがある」
そうした小さな工夫が、
在宅ワークを続ける助けになると感じています。


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