在宅ワークは「楽そう」だと思っていた
在宅ワークを始める前、正直なところ「通勤がない分、楽になるはず」と思っていました。
自宅なら好きな時間に作業できて、集中もしやすい。そんなイメージを持っていたからです。
しかし、実際に在宅ワークを続けてみると、思っていたよりもつらく感じる場面が増えていきました。
体力的にきついわけではないのに、なぜか疲れる。
作業時間は確保しているはずなのに、思うように進まない。
その原因は、仕事の内容以前に「作業環境」にあるのではないかと感じるようになりました。
仕切りのないテーブルで感じていた違和感
在宅ワークを始めた当初、作業場所はごく普通のテーブルでした。
ダイニングテーブルの一角を使い、ノートパソコンを置いて作業するスタイルです。

折りたたみのテーブルや事務椅子、コールマンのチェアや折りたたみベッドを駆使して、なんとか作業スペースを確保した様子となります。
こちら、一見すると問題なさそうですが、実際には次のようなことが気になっていました。
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視界に生活感のあるものが常に入る
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家族の動きが気になってしまう
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「仕事モード」に気持ちを切り替えにくい
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作業と休憩の境目が曖昧になる
特に大きかったのは、視界が常に開けていることによる集中力の低下でした。
目の前に壁や仕切りがなく、ふとした瞬間に別のことが目に入ってしまいます。
「集中力がない自分が悪い」と思っていましたが、今振り返ると、
集中しにくい環境に自分を置いていただけだったように感じます。
「仕切りがあったら違うのでは?」と思ったきっかけ
ある日、作業が思うように進まず、席を立ったときに気づきました。
カフェや図書館では、ここまで集中が切れないことが多い、ということです。
理由を考えてみると、
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視界がある程度区切られている
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自分のスペースがはっきりしている
という共通点がありました。
「自宅でも、視界を区切るだけで変わるのでは?」
そう思ったのが、仕切りを導入しようと考えたきっかけです。
サンワダイレクトの個室ブースを選んだ理由
いきなり大掛かりなデスクを買い替えるのは避けたかったため、
後付けで設置できる仕切りを探しました。
その中で見つけたのが、サンワダイレクトの個室ブースでした。
選んだ理由はシンプルです。
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今使っているテーブルに設置できる
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完全な個室ではなく、適度な囲い
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比較的手の届く価格帯
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使わなくなったら外せる
「ダメなら外せばいい」という気持ちで導入できたのも、心理的に大きかったです。
仕切りを設置して感じた変化


実際に設置してみて、最初に感じたのは視界が落ち着くという感覚でした。
周囲が囲まれることで、目に入る情報量が一気に減ります。
変化をまとめると、次のような点がありました。
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生活感が視界に入らなくなった
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作業に入るまでの切り替えが早くなった
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「今は仕事中」という意識を保ちやすい
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短時間でも集中できるようになった
特に良かったのは、「集中しよう」と気合を入れなくても、
自然と作業に入りやすくなったことです。
使ってみて気づいた注意点
一方で、良いことばかりではありません。
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圧迫感を感じる人もいるかもしれない
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部屋が狭い場合は設置サイズに注意が必要
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完全な防音ではない
ただ、これらは「個室ブース=万能」ではない、というだけで、
仕切りがあることで得られる集中効果は十分に感じられました。
在宅ワークがつらい原因は「自分」ではないことも多い
今回の経験を通して感じたのは、
在宅ワークがつらくなる原因は、やる気や能力ではなく
環境が合っていないだけというケースが多いということです。
仕切りを作っただけで、
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作業のしやすさ
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気持ちの切り替え
がこれだけ変わるとは、正直思っていませんでした。
同じように悩んでいる方へ
もし、
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在宅ワークに集中できない
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家だと仕事モードに入れない
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作業がつらく感じる
と感じているなら、
いきなり高額なデスクやガジェットを揃える必要はないと思います。
まずは
視界をどう区切るか
自分の作業スペースをどう認識できるか
を見直してみるだけでも、変化はあるはずです。
今回紹介したのは一例ですが、
在宅ワークを楽にするヒントになれば嬉しいです。



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