在宅ワークは「環境次第」で驚くほどつらくなる
サンワダイレクトの個室ブースを買ったはいいものの、「ノートパソコン1台あれば十分だろう」と思っていました。
カフェでも仕事ができる時代ですし、最低限の環境でも何とかなるはずだと考えていたからです。
しかし実際にやってみると、思った以上に作業が捗らず、
・画面が狭くて資料を行き来するのが大変
・ウィンドウを切り替える回数が多い
・集中力が途切れやすい
といった小さなストレスが積み重なっていきました。
「在宅ワークって、こんなに疲れるものだったっけ?」
そう感じるようになったのが、環境を見直すきっかけでした。
最初はノートパソコン1台だけで作業していた
当時の作業環境はとてもシンプルでした。
サンワダイレクトの個室ブースにノートパソコンを置き、
その小さな画面だけを見ながら作業をしていました。

一見すると「集中できそうな環境」なのですが、実際には違いました。
文章を書きながら資料を確認したり、ブラウザとメモを行き来したりするたびに、
画面の切り替えが必要になります。
この「何度も切り替える」という行為が、
想像以上に集中力を削っていたのだと思います。
お金をかける前に「家にある物」を思い出した
環境がつらいと感じたとき、
最初に浮かんだのは「モニターを買おうかな」という考えでした。
ですが、すぐに購入するのではなく、
「今、家に使えるものはないだろうか?」と考えてみました。
そこで思い出したのが、
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使っていなかったパソコン用モニター
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リビングにあるテレビ
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以前使っていたHDMIケーブル
どれも、新しく買わなくても家にある物でした。
HDMIで繋いでモニター2台にしてみた
試しにノートパソコンとモニターをHDMIで接続し、
画面を2台表示にして作業してみました。


これだけのことですが、作業の感覚は大きく変わりました。
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片方の画面に資料や参考サイト
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もう片方の画面で作業や文章作成
この状態にしただけで、
画面切り替えのストレスがほぼなくなったのです。
作業が「一気に楽になった」と感じた理由
モニターを2台にしたことで、
作業スピードが劇的に上がったというよりも、
「疲れにくくなった」という感覚が強くありました。
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目線の移動が少ない
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考えを中断しなくて済む
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作業の流れが止まらない
こうした小さな変化が積み重なり、
結果として作業が捗るようになったのだと思います。
「環境を変える=高い物を買う」
そう思い込んでいましたが、実際はそうではありませんでした。
家にあるテレビでも十分に代用できた
さらに試してみたのが、テレビをモニター代わりに使う方法です。
テレビもHDMIで簡単に接続できるため、特別な設定は必要ありませんでした。
文字が見づらいのでは?と少し不安もありましたが、
作業内容によっては十分実用的でした。
特に、
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調べ物
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資料表示
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参考画面の常時表示
こうした用途では、テレビでもまったく問題ありませんでした。
在宅ワーク環境は「買う前に試す」が大切
この経験から感じたのは、
在宅ワーク環境は「最初から完璧を目指さなくていい」ということです。
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まずは家にある物を使う
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少し試してみる
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本当に足りないと感じたら検討する
この順番で十分だと思います。
いきなり高価なデスクやモニターを揃えても、
自分に合わなければ意味がありません。
お金をかけずに整えることは「失敗しにくい」
無料、もしくは追加費用ゼロで環境を整える最大のメリットは、
失敗してもダメージがないことです。
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合わなければやめればいい
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別の配置を試せばいい
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自分なりの正解を探せる
この余裕が、在宅ワークを続けるうえでとても大切だと感じました。
まとめ:在宅ワーク環境は工夫次第で大きく変わる
在宅ワークが捗らないとき、
原因は「やる気」や「能力」ではなく、
単純に環境が合っていないだけかもしれません。
今回のように、
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ノートパソコン1台 → モニター2台
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新しく買う → 家にある物を活用
これだけで、作業の快適さは大きく変わります。
もし今、在宅ワークが少しつらいと感じているなら、
「何かを買う前に、家にある物を見直す」
そこから始めてみるのも一つの方法だと思います。




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